Build To Orderの略。
自分好みの仕様をきめ細かく選ぶことができます。
いらないソフトウェアを削除したり、HDDの容量を必要容量に下げることで、より安価にパソコンを購入することができるし、逆にハイスペックにするために、CPUやメモリーをランクアップすることも可能。
まさにオーダーメイド。自分のほしいパソコンを手に入れることができます。
パソコン購入は、「あーでもない、こーでもない」と仕様をいじっているときが一番楽しかったりします。
★BTOを基本にしているDELL(デル)のパソコンはこちらで紹介しています。
Microsoftから提示されているWindowsVistaの最低必要条件を以下に示します。
・プロセッサー:800MHz(メガヘルツ)以上
・システムメモリー: 512MB(メガバイト)以上
・ディスプレイ:SVGA(800×600)
・HDD: 20GB(ギガバイト)以上
(空き容量: 15GB(ギガバイト)以上)
・光学ドライブ:CD-ROMドライブ
上記は最低条件ですが、快適な動作を望むには不足です。
実際には以下を狙いたいところです。
よ分からない方は、以下の仕様を満たすものを選んでおきましょう。
・プロセッサー:デュアルプロセッサのもの(Core2Duo等)
・システムメモリー: 2GB(ギガバイト)以上
・HDD: 40GB(ギガバイト)以上
(空き容量: 15GB(ギガバイト)以上)
・光学ドライブ:DVD-ROMドライブ
・ビデオカード: DirectX9対応でビデオメモリ256MB(メガバイト)以上搭載されていること。できれば512MB(メガバイト)以上ほしい。
| Home Basic | Home Premium | Business | Ultimate |
| 家庭でシンプルに利用したい方に | 家庭で利用したい全ての方に | 仕事で利用したい方に | 家庭でも仕事でも利用したい方に |
よくわからない方は、Home Basicか、Home Premiumで良いと思います。
WindowsVistaの各エディションの機能詳細はこちら。
同じ種類のCPUなら、クロック周波数が高い方が処理速度が速くなります。
・・・というのはよく知られていることですが、ここでややこしくなるのはCPUメーカーが違う場合の比較。
実はCPUの速度は、クロック周波数×IPCで決まります。
IPC:Instructim Per Cycle。単位クロックあたりの処理能力のこと。
AMDのCPUはインテルのものと比べ、IPCを高く、クロックを低く設計されていることが多いようなので、この場合同じクロックのCPUならAMDの方が速いことになります。
AMDはインテルと比較して安価なのでBTOで選択できるようになっている場合は、検討の価値あり です。
よく分からない方は、デュアルコア( 例えばCore2Duo(Intel製)、Athlon64 X2(AMD製) )のものを選んでおきましょう。
(その中でも「クロック周波数」が大きな数字のもの程、処理速度が速いです。)
いくら処理能力の高いCPUを選んでも、メモリーが少ないとパソコンの動きは極めて遅くなります。
WindowsVistaでは1GBは最低限必須ですが、パソコンを快適に使用するためにできれば初めから2GB、更に将来メモリーの拡張ができるよう空きスロットがあると良いですね。
また、同じ容量のメモリーでも「DDR」でなく、「DDR2」と書かれているものを選びましょう。(たぶん今どきは、DDRはBTOの選択肢に入っていないように思いますが)
よくわからない方は、メモリー2GB+メモリースロットの空きのあるモデルを選んでおきましょう。
インターネット閲覧、メールチェック、officeソフトを使う程度なら40GB程度でもOKでしょう。
画像、映像データを多数保存するなら、多めの設定にしたいところ。
USB、IEEE1394ポートがあれば、外付けHDDの増設可能。
HDDの回転数の単位はrpm。1分間の回転数を示す単位ですので、数値が大きい程読み出し、書き込み速度が速くなります。
ですが、回転数が高いと音も大きくなるので、図書館などで使うときのこと等を考慮すると、ほどほどで良いかも、です。
DVDには以下の通りいろいろなタイプがありますが、たいていの場合DVD−Rしか使わないのが実状です。(少なくとも私は・・・)
あとは、書き込み・読み出し速度、片面2層書き込みの可否を良く確認しましょう。
3Dゲームやネットワークゲームをやりたい人は、予算の許す限りここにお金を投入しましょう。
そうでない人は最も安い構成でOKだと思います。
5.1chサラウンドを選べば、映画も臨場感たっぷりに楽しめます。