Inspiron14-3000でベンチマークをしたのでまとめます。
まずはいつもの通り、winsatの結果から。
Inspiron14-3000 | |
---|---|
システムスコア | 4.8 |
メモリ | 5.9 |
CPU | 6.9 |
VideoEncodeScore | 6.9 |
グラフィックス | 4.8 |
ゲーム用グラフィックス | 5.1 |
プライマリハードディスク | 5.9 |
低消費電力で長時間バッテリーを持たせることを主眼に開発されたCPUなのでこんなもんでしょう。
むしろ、CPU、VideoEncodeScoreが6.9というのは、私が思っていたよりも良いスコアでした。
ということで、
重いゲームをするには厳しいですが、
普通の人には基本性能は十分で、動画のエンコードもそこそこできる、
ということになりそうです。
各種ベンチマークをやってみましたのでスコアを載せておきます。
ご参考にどうぞ。
まずは基本のベンチマークから。
CRYSTAL MARK | 126,174 |
---|---|
CRYSTAL DISK MARK Read/Write | 102.5/89.66 |
SUPER π 3355万桁 | 16分24秒 |
CINEBENCH R11.5 OpenGL/CPU | 14.90fps / 2.06pts |
CINEBENCH R15 OpenGL/CPU | 20.32fps / 192cb |
次はゲームのベンチマークです。
1280x720 フルスクリーン | 1360x768 フルスクリーン | |
---|---|---|
LAST REMNANT | 21.4fps | 19.62fps |
モンスターハンターフロンティア【大討伐】 | 1,879 | 1735fps |
バイオハザード5 | 32.3fps RANK-B | 29.7 RANK-C |
バイオハザード6 | 1,169 RANK-D | 1,068 RANK-D |
FF ]Wキャラクター編 高品質(ノートPC) | 1,562 設定変更を推奨 | 1,391 設定変更を推奨 |
FF ]Wキャラクター編 標準品質(ノートPC) | 2,524 やや快適 | 2,300 普通 |
スペック的にゲームをするのは厳しいです。
ですが、1280x720であれば、
バイオハザード5はRANK-B。
FF]Wも「やや快適」(標準品質:ノートPCの場合)。
これは意外でした。
安いパッケージであれば5万円を切る価格で購入できるPCでありながら、
バッテリー駆動時間も実用レベルで、外観も目を引くデザイン。
ボディー側面も光沢があり、決して安物の雰囲気はありません。
普通に使うなら十分なスペック。
ベンチマークのスコアはあまり高くありませんが、
それでも解像度と設定次第では、バイオハザード5やFF]Wがプレイできないことはないとの結果には、むしろ驚きました。
用途が合うなら、コストパフォーマンスの高いお得な買い物になるかと思います。
以下のリンク先だけの値引きキャンペーンやってます。
値引きキャンペーン特設ページ
→
New Inspiron 14 3000シリーズ14インチノートパソコン(2014/5/13発売)