Dell Latitude 10使用レビュー

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Latitude 10 レビュー

Latitude 10
DELLのタブレットPC「Latitude 10」を手に入れましたので早速使用レビューします。
Latitude 10には、廉価版の「Latitude 10 essentials」というものもあります。
Latitude 10とLatitude 10 essentialsの違いは以下の通り。

価格差は5,000円位。
断然、essentialsではないLatitude 10をおすすめします。


Latitude 10仕様

入手したLatitude 10の仕様をまとめます。

 仕様
CPUAtom Z2760(1.80GHz)
OSWindows8 Pro 32ビット(日本語版)
メモリ2GB DDR2
グラフィックインテル GMA 900(533MHz)
ディスプレイ 10.1インチ(1366x768) IPS液晶 Corning Gorillaガラス
5点認識マルチタッチ機能
ストレージ64GB SSD
光学ドライブなし
ワイヤレス通信 無線LAN(IEEE802.11a/b/g/n)
Bluetooth 4.0 LE
セキュリティTPM 1.2、セキュリティロックスロット
AV機能 高音質スピーカ
ステレオヘッドフォン/マイクコンボジャック
ノイズリダクションアレイマイク
前面カメラ(2.0メガピクセル)
背面カメラ(8.0メガピクセル)
※背面カメラ用にLEDフラッシュ内蔵
入出力 USB 2.0
マイクロUSB 充電用ポート
ミニHDMI
ステレオヘッドフォン/マイクコンボジャック
SD メモリカードリーダー
ドッキングコネクタ
電源・充電 ACアダプタ(30ワット)
マイクロUSB充電ポート経由で充電
ドッキングステーション(オプション)経由で充電
バッテリ 2セル(30 WHr)バッテリ(着脱可能)
※4セル(60WHr)もオプション選択可。
寸法 W274×D176.6×H10.5 mm
重量658g



Latitude 10 画像

左側面はこんな感じ。
Latitude 10 左側面
音量調整ボタンがあります。
モバイルでは嬉しい機能ですね。

こちらは右側面。
Latitude 10 右側面
左から、HDMI、USB2.0、ヘッドホン/マイク端子があります。
USBは標準サイズのものが使えるので良いですね。
Latitude 10 USB接続

上側面。
Latitude 10 上側面
SDカードスロット、電源インジケータ、電源ボタン、画面回転ロックボタンがあります。
SDスロットは普通サイズのSDカードに対応してます。

下側面。
Latitude 10 下側面
ドッキングステーションとの接続コネクタとminiUSBコネクタがあります。

裏面。
Latitude 10 裏面
上部にはカメラとそのフラッシュ用LED。
下部中央にはバッテリーを外すときに使うラッチ、
下部両サイドにはスピーカーがあります。
Latitude 10 裏面
バッテリーを外すとこんな感じです。
バッテリー薄っ。
これなら予備のバッテリーを持ち歩く気になるってもんです。

画面隅。
Latitude 10 画面
ボディの隅までCorning Gorilla Glass。
デザインとしてグッドです。

Latitude 10 ドッキングステーション

今回、ドッキングステーションも手に入れました。
Latitude 10 画面
Latitude 10を購入するなら絶対これも買ってください。

Latitude 10とドッキングさせ、キーボード、マウスを接続すればデスクトップパソコンとしても使用できます。
正面と背面には各種端子が付いています。 LANコネクタやUSB、HDMI端子などがあります。
Latitude 10 ドッキングステーション正面
Latitude 10 ドッキングステーション裏面
Latitude 10 ドッキングステーションにドッキング

Latitude 10の起動が激速

Latitude 10の起動が激速です。
以下動画で体感してください。




Latitude 10のシャットダウンも激速

シャットダウンの速さも動画で体感して頂きましょう。

シャットダウンクリックから画面が消えるまで・・・一瞬です。
実測すると1秒位?
速すぎるでしょう。。。




Latitude 10にスタイラスペンの反応

Wacomのアクティブスタイラスがオプションで追加できます。
これ、筆圧検知もありの優れもの。
肝心のペンの反応は非常に良く、使いやすいですね。
動画を撮ったので、ペンの反応の良さをご確認ください。





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