Inspiron11-3000 2in1使用レビュー1(このページ)
Dell Inspiron11-3000 2in1使用レビュー2:ベンチマーク
今回は2014年9月5日に発売となった、Inspiron11-3000(3147) 2in1をレビューします。
以前「Inspiron 11-3000 Series 3137」の使用レビューをお届けしましたが、
今回は3137→3147となり、「2in1」仕様となりました。
普通にノートパソコンとしても使えますが、タブレットとしても使えます。
画面を開く角度と本体の置き方によって、以下の4つのモードになります。
(タブレットモード時、キーボード無効化)
Inspiron11-3000 2in1はエントリー、エントリー・プラス、ベーシックの3つのパッケージがあります。
違いはCPUで、それぞれCeleron Dual Core N2830、Pentium Quad core N3530、Core i3-4010U。
最も安価なパッケージは4万円台で購入できます。
今回は、Pentium Quad core N3530搭載のエントリー・プラスをレビューします。
入手したInspiron11-3000 2in1の仕様は以下の通りです。
仕様 | |
---|---|
OS | Windows8.1 64ビット(日本語版) |
CPU | Pentium Quad core N3530 |
メモリ | 4GB DDR3L 1333MHz |
グラフィック | HDグラフィックス |
ディスプレイ | 11.6インチ HD(1366x768) IPS液晶 |
ストレージ | 500GB SATA HDD(5400回転) |
カメラ | HD(720p)対応Webカメラ、マイク |
ワイヤレス | デルワイヤレス N1707 802.11b/g/n (2.4GHZ) Bluetooth 4.0 |
入出力 | USB3.0 x1、USB2.0x2、HDMI1.4a SDカードリーダ、LAN コンボヘッドフォン / マイク入力ジャック |
スピーカ | Waves MaxxAudio |
寸法 | 高さ:19.40m 幅:299.98mm 奥行き:200.98mm |
重量 | 1.39kg |
画像のように、キーボードは流行りのアイソレーションキーボード。
11インチノートなのでボディが小さいですが、キーピッチは18mm位。
Enterキーはまずまずの大きさ。これならタイプミスもしにくいでしょう。
長文入力となるとソフトウェアキーボードでの入力では厳しいので、
そんなときはノートパソコンモードにしてじゃんじゃんタイピングしてください。
ちなみに、
キーボードは防水設計されているので、万一のときにも安心です。
まずは右側面。
左から、
電源ボタン、ボリュームボタン、スピーカ、USB2.0、メディアカードリーダ、セキュリティスロット
タブレットとしての使用を想定されているので、ボリュームボタンが付いています。
次は左側面。
左から、
電源ポート、HDMI、USB3.0、USB2.0、ヘッドセット端子
小電力ノートなのでACアダプターは小さめ。
19.5V、3.34Aと表示されています。
次のページでは、Inspiron11-3000 2in1の実力を見るため、各種ベンチマーク結果をまとめていますので、ご確認ください。
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