Venue 11 Proの各種ベンチマーク結果をまとめます。
購入検討中の方は参考にしてください。
Windowsエクスペリエンスインデックス値から。
Windows8.1ではエクスペリエンスインデックスが見られなくなりましたが、コマンドプロンプトから「winsat.exe」を実行することでスコアの確認ができます。
エクスペリエンス値 | |
---|---|
システムスコア(SystemScore) | 4.9 |
メモリ(MemoryScore) | 5.9 |
CPU(CpuScore) | 6.6 |
グラフィックス(GraphicsScore) | 5.5 |
ゲーム用グラフィックス(GamingScore) | 4.9 |
プライマリハードディスク(DiskScore) | 8.15 |
先日ベンチマークをしたXPS11とほとんど同じスコアですね。
タブレットで重いゲームをする人はいないと思いますが、
CPU、メモリのスペックは十分ですし、
プライマリハードディスクは8.15とものすごいスコア。
結果は134,765。
Read:437.9MB/s
Write:229.9MB/s
速いですねぇ。
Super πでのベンチマーク結果です。
3355万桁で16分26秒。
タブレットのスコアとしては上々です。
(というか、XPS11とほぼ同じスコア)
次はCINEBENCH R11.5でのベンチマークです。
結果は以下の通り。
CINEBENCH R11.5結果 | |
---|---|
Open GL | 12.39fps |
CPU | 1.62pts |
タブレットだけど基本性能はバッチリでパワフル。
また、着脱式のキーボードを使えばノートパソコンのように使用できます。
バッテリーが自由に着脱できるのもタブレットPCとしては斬新。将来バッテリー寿命が来ても、自分で交換できるので本体の延命OK。
将来も安心して使えますね。